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Part21 【後編】消防署全面協力のもと救助訓練を体験してきました!

前回に引き続き、大月消防署全面協力のもと!
二人が救助訓練を体験してきます!

今回は後編!
始まりはナーヴェさんのロープレスキューの救助者体験になります。
高所恐怖症のナーヴェさん。大丈夫でしょうか?

【後編】消防署全面協力のもと救助訓練を体験してきました!の収録回

RRY(ロープレスキュー山梨)

RRY(ロープレスキュー山梨)とは山梨県内の有志の消防職員で構成され、2020年から活動している。 Enjoy ropeとConnect with a rope(ロープで世界を繋ぐ)のスローガンのもと定期的にトレーニングを行い、知識技術の共有、そして現場活動に還元する事を目的としている。
世界大会もあり、「ロープレスキュー競技会 GRIMP JAPAN 2023」ということで、日本で行われていました。

ナーヴェさんのロープレスキューの救助者体験

救助を待っている間、宙ぶらりんのナーヴェさん。
調子が悪いか、という質問にユーモアな返しをするところは流石ですね(笑)
ただ、顔には恐怖の文字が浮かんでます。

救助待ちのナーヴェさん

ナユ君の時も早かったですが、ナーヴェさんの時も変わらず早かった!

吊り上げ訓練

助ける側をやったということは、助ける側も経験するということで・・・・・・

お次は重さ60kgの人形をロープを使って下から持ち上げる訓練です!
二人の「準備、ヨシッ!」の掛け声と共にスタート!
・・・・・・しましたが、上がりません!(汗)

上がらなかった理由ですが、「簡単に上がるような仕組みにしてなかった」
つまり、

ドッキリ!

でした(笑)
お茶目なことをして下さいました救助隊の隊員さん、ありがとうございました!(笑)

気を取り直して、仕組みを変えてもらって、再チャレンジ!

無事に引き上げることに成功しました。

一流の人がやると簡単に見えてしまう。素人がやってその大変さを知る。
二人とも、良い体験をしたのではないでしょうか?

はしご車の乗車

救助訓練を終わったあとはお楽しみの「はしご車の乗車体験」

救助訓練に使った訓練塔以上の高さまで上がるだけでなく、回転も出来るなんて知りませんでした!
二人とも楽しそう♪

イベントなどの際は小さい子なども乗ることが出来るとのことですので、興味ある方はイベントなどに足を運んでみてください。

搬送訓練

「楽しんだ後はオチがある」ということで、最後の訓練は

「搬送訓練」

搬送訓練では、防火服と酸素ボンベといった火災現場で着る装備を身に纏い、生身の人を運ぶ訓練になります。
装備の重さは20kg以上。

流石に二人で運ぶのは無理そうだったので、隊員の方々に手伝っていただきました。
ちなみに走りながら運ぶ距離は2㎞ほどだそうです。

二人とも、笑顔だけどきつそう(汗)

最後に

二人とも、ほんとにご苦労様でした!

大月消防署の皆様、本当にありがとうございました!!
これからも大月の平和を守って行ってください!!

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