今回はなんと!大月消防署全面協力のもと!
二人が救助訓練を体験してきます!
前編ということは後編もある!
ということで今回は二本立てでお送りしていきます。
終わった後、二人からは今までの撮影の中で一番大変だった・・・・・・
と感想を聞きました。
【前編】消防署全面協力のもと救助訓練を体験してきました!の収録回
協力
💬 大月消防署
世界屈指の技術をもった精鋭部隊「特殊事案対応特別救助隊」が所属する大月消防署。
■詳細はHPを参照ください。
https://www.city.otsuki.yamanashi.jp/anshin/bosai_saigai/syoubou.html
「特殊事案対応特別救助隊」とは
沢や山での事案等、活動に困難を伴う活動の際に臨時編成される部隊のこと
結成経緯はこちらの記事をご覧ください。
火災での要救助者の救出訓練
訓練1つ目は火災現場を想定した訓練の様子を間近で見せて頂きます!
本番を想定して訓練を行っているため、緊張感がひしひしと伝わってきます。
訓練で使用している人形の重さは60kgほど。成人女性の平均体重ほど
ナユ君とナーヴェさんの二人掛かりでも、とても重いとのこと。
隊員の方々は軽々と持っているように見えますが、隊員の方々の訓練の賜物です。
日々の訓練は大切ですね。
ロープレスキューの救助者体験
訓練2つ目は「ロープレスキューの救助者体験」
実際に要救助者の気持ちになって、救助者体験になります。
前半はナユ君が要救助者になったところをお届けします。
救助隊の方から声を頂きながら、ぶら下がるナユ君。
地上からは高く、ただぶら下がっているだけでも、体力を使うとのこと。
救助されるナユ君。乗せられているカゴはとても安定しており、安心できるとのこと。
隊員の方々の迅速な作業で救助されました。
隊員の方曰く、今回は壁があったため、救助はスムーズだが壁がないと時間がかかってしまうとのこと。
ということで、前編はここまで!
次回、後編は高所恐怖症のナーヴェさんが救助されるところから始まります。
こうご期待!!
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